歯周病を未然に防ぐための手立て

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歯槽膿漏は歯周病が重症化した状態のことを言います。歯周病は「静かなる病気」との呼び名があるほど、自覚症状があまり感じられない病気です。気が付いたときには歯の土台である歯茎の中の歯槽骨がボロボロになり、まともに食事が出来なくなってしまうこともあります。
歯周病を予防するには、早期発見・早期治療がポイントです。自宅で出来る「プラークコントロール」に加え、かかりつけの歯科医院での定期的なメンテナンスが必要となります。
プラークコントロールとは、歯周病の原因である歯垢(プラーク)を歯磨きだけではなく、デンタルフロスなどの補助器具を用いて除去し続けることです。加齢や初期の歯周病で歯茎が下がっている人など、歯磨きだけに頼るのは十分ではありません。毎日歯磨き・デンタルフロス等で出来るだけ努力をし、歯科医院にて定期的に正しいプラークコントロールの指導を受けることが、一番時間もお金も節約しつつ健康維持に繋がる方法です。
また、喫煙者は歯茎の免疫力や修復機能が低下するため、吸わない人に比べ2.1〜4.7倍の確率で歯周病になりやすいというデータがあります。いきなり禁煙は無理でも、一日の喫煙本数を減らしていきましょう。